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建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編〈1〉
配布図書
床止めの構造設計手引き
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床止めの構造設計手引き
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EX34 | 落差工の計算 | 60,000円 (66,000) |
このプログラムは、建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編[?](平成10年3月10日日本河川協会発行 床止めの構造設計手引き(国土開発技術研究センター)に準拠し、落差工(床止め)の水理計算及び安定計算を行います。河川断面は上流側、中間、下流側断面を矩形、複断面などの定形断面のほか、任意座標で自由に設定でき、租度係数も合成租度に対応できます。
落差工の躯体形状は本体の上下法勾配、水叩きの勾配が設定でき背面直立型、背面勾配型、水叩きと本体法勾配を同じにした緩傾斜型にも対応できます。
●出力例はPDFで閲覧、ダウンロードできます。
出力サンプル1 :床止めの構造設計手引き(単位幅流量q)
出力サンプル2 :直壁型(計画流量Q)
出力サンプル3 :緩勾配型(計画流量Q)
●対象流量は、計画流量、単位幅当りの流量を選択できます。
●河川断面は上流側、中間、下流側断面を矩形、複断面などの定形断面のほか、任意座標で自由に設定でき、租度係数も合成租度に対応できます。
●落差工の躯体形状は本体の上下法勾配、水叩きの勾配が設定でき背面直立型、背面勾配型、水叩きと本体法勾配を同じにした緩傾斜型にも対応できます。
●水理計算は各断面の高低差による不等流計算、及び上下流断面の等流計算を行い水叩き長・厚さ、護床工の必要延長及びブロック重量を算定します。
●安定計算は常時、地震時、水のない場合について計算し、自重・上下流の静水圧・土重・水圧・土圧・揚圧力・地震時慣性力を考慮します。
(注)緩傾斜型で揚圧力が大きく安定しない場合が多いため安定計算時の水重は河川改修マニュアル平成13年9月広島県土木建築部河川規格整備室(P34参照)により水重を上流hc,下流h1aと結んだ水位で重量を計算するに改めました。
直壁型の場合、水叩き上にh1aを一様に分布させる。
●安定計算における設定水位は常時、地震時の上下流水位が任意に設定可能です。また水叩きと本体の一体式構造と分離式構造の選択が可能です。
●EXCELで作成されていますので、シート1ページで入力が完了し、結果断面模式図の編集が可能など、簡単な操作で計算・保存・出力ができます。
●断上り高及びエンドシル高(W)
(注)補助構造物高(W)の計算はRajaratnamの抗力係数を使用した式(床止めの構造設計手引きP68)で計算しますが、手引きでは右辺分母は(Fr1a^2・h2/h1a・Cdη)となっています。式は跳水前水深と補助構造物の高さとの比をフルード数と抗力係数を加味した比で表しており(Fr1a^2−h2/h1a・Cdη)の方が合うように思える(検証はしてない。)ことと(Fr1a^2・h2/h1a・Cdη)では実用的な値は算出できない。パスワードで保護解除後はシート報告書を表示し、式の修正が可能となりますので検討ください。