をダウンロードし解凍します。エクセルファイルを開くとき読込みパスワードを請求されます。 BIT(半角大文字)を入力しますとファイルが開きます。
注文かごがサーバーエラーになる場合: ダウンロードした【はじめにパスワード.TXT】ファイルを参照してメールでお願いします。mailto:bitcop@live.jp
◆上戴荷重の計算 ボイリング・ヒービング(複層)
EX43 | 上戴荷重の計算(複層盛土) | 14,000円(15,400) |
このプログラムは、土留め壁掘削背面に盛土・傾斜が有る場合や掘削上部を切り込みして土留長を短くする場合に、土留め背面の荷重を等分布荷重に換算するものです。計算はクーロンの崩壊角より影響範囲内の荷重を土留め天端影響長で除して求めます。
●矢板背面の盛土形状及び分布荷重を座標系で任意に指定し等価分布荷重に換算できます。
盛土は3層まで土質を指定でき、粘着力も考慮できます。
●土質は、砂質土(φ>0でC=0)、粘性土(φ=0でC>0)、中間土(φ>0でC>0)として、多層地盤も計算可能です。
●各層の崩壊角を常時・地震時について計算質します。粘性土については、45°にする場合と粘性土の式を選択できます。
●見掛けの震度は、二建の提案式で計算する場合と、入力する場合を選択できます。
上戴荷重出力例
EX49 | ボイリング・ヒービングの計算(複層) | 5,000円(5,500) |
土層数10層の土留め掘削に対するボイリング・ヒービング・パイピング・盤ぶくれに付いて検討します。
ヒービング出力例 ボイリング出力例 盤ぶくれ出力例
◆切梁式仮設土留め工(鋼矢板:親杭横矢板)の計算を慣用法により行います。
計算は掘削時及び解体時の全ての工程を計算(最下断切梁設置直前・最終掘削時のみの選択可)し、その最大の応力・変位・根入れ長より仮設材を決定します。根入れ長の計算は自立時はChangの式にて、切梁時は主働土圧と受働土圧のつり合い深さにより算出します。根入れ長算出時の土圧はランキン・レザール式を用い、断面応力計算では砂質土と粘性土を比較し、その多い層で断面決定用土圧を用いて計算します。
(注)このプログラムはEXCEL2007では演算速度が極端に遅く推奨できません。
◆基準:道路公団・道路協会・首都高速・建設省・土木学会・下水道事業団に準拠
EX24 | 切梁式仮設土留め工 (鋼矢板) |
33,000円(36,300) | ||
EX25 | 切梁式仮設土留め工 (親杭横矢板) |
32,000円(35,200) |
◆基準:日本建築学会に準拠
EX37 | 鋼矢板山留め計算 (建築) |
33,000円(36,300) | ||
EX38 | ソイル連続式山留め計算 (建築) |
33,000円(36,300) | ||
EX39 | 親杭式山留め計算 (建築) |
32,000円(35,200) |
※詳細な図の出力がコンピュータのCPUに依存しますので購入の際は試用版をダウンロードしてプログラムの駆動状況及び内容・印刷などを十分ご検討ください。
EXCELで作成していますので報告書の文字やコメントなどの編集・PDF出力が容易にできます。
◆機能・内容
●最大切梁段数5段で根切り時及び解体時で最大施工ステップは9ステップ
最下断切梁設定直前・最終掘削時等の検討するステップを選択できます。
●土層数は10層+受動側地盤改良を5層設定可能
土質条件の設定は背面水位や掘削高で層を区切って入力する必要はありません。
計算内で自動的に分割されます。
●主働土圧の最小土圧(0.3・γ・h)を指定できます。
●横方向地盤反力係数は、仮想地盤から1/βの範囲の平均N値をj自動で求め
次の式で計算できます。
?6910・N^0.406 ?kho(BH/0.3)^-3/4 ?入力値を使用
●根入長の計算はπ/β・3/β・2.5/β等分子を指定できます。
●鋼矢板・H鋼・支保工の材料諸元は、追加登録・修正が容易にできます。
●各施工ステップでの土圧図や下図の結果図などを出力します。
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□ EXCELの機能によりデータのコピー貼り付け・条件の保存が簡単に行え、報告書印刷・PDFファイルにて納品できます。